フラワーエッセンスから私を紐解く:セラトー
学名:Ceratostigma willmottiana
科名:イソマツ科
和名:セラトー
花の開花時期:8〜10月
発見場所:イギリスノーフォーク州クローマー
発見時期:1930年8月
使用部位:大きく開いた花の部分
製造方法:太陽法
38種のエッセンスの中で、唯一イギリスで野生しているものでなく、1980年にチベットから持ち込まれた植物。イギリスでは見つからず、あえて外来のものを用いたそう。
・ネガティブキーワード「無知」自分を無知だと思い込み、人の判断やまわりの流行を優先させます
・ポジティブキーワード「知恵」本来持っている直感と知恵を信じ、自信を持って判断を下せます
☆「ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson」より引用
丈は1mほど。ひらひらと揺れる青い花びらを持つ花は、美しくてデリケート。1日だけですぐに枯れ、枯れた後は螺旋状にねじれてしぼんでしまうそう。
美しい花に似合わず、つぼみと包葉は、トゲトゲしく茶色い色をしている。
花の周りと小さな葉は、絨毛に覆われている。
私の中の「セラトー」を紐解きます。
今はそうでもないけれど、以前は決断をする時迷った時、よく占いをしたりしてもらったりして、依存していたことがある。
自分の中に答えはあるから結局は自分で決断するんだけど、色々情報を集めて比較して、また悩んで・・・
自信がない、うまくいかせたい、失敗したくない、こわい、みじめになりたくない・・・などなど、理由は様々あるけれど、他力本願。
知恵も経験もある自分の決断を信じて前進すること、今の私にも必要な気づきでした。