フラワーエッセンスから私を紐解く:オーク
学名:Ouercus robur
科名:ブナ科
和名:ヨーロッパナラ
花の開花時期:4〜5月
発見場所:イギリス ケント州マーロー
発見時期:1933年5月
使用部位:茎付きの赤い雌花
製造方法:太陽法
イングランドの国樹であり英国騎馬義勇兵の紋章にも使われている。
学名の「robur」は「頑丈」という意味。船、教会、家、家具などに用いられてきた。イギリスでは「King of forest(森の王様)」とも呼ばれている。
・ネガティブキーワード「我慢しすぎ」決して弱音を吐かず、心身共に頑張りすぎ、我慢しすぎです
・ポジティブキーワード「許容」自分の限界を知り、時にはリラックスすることを受け入れます
☆「ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson」より引用
英国全域に生息。樹齢数百年も珍しくない巨木。30〜55mほどもあり、1本のオークには約300種の動物が住みついている。
エッセンスには、2〜3cmの花弁のない雌花が使われる。
近づいて見ると、古木の幹には空洞があり、枝は枯れて折れている。それでも生き延びているのは、地表に出ている部分と同じだけ、深く広くしっかりと根をはっているから。
私の中なの「オーク」を紐解きます。
オークって、あたたかくおおらかで広くて優しい感じがしませんか。
懐深く広く、どーんとなんでも受け止めてくれるような。そんな安心感のある木だなぁって思うのです。
そういった佇まいの影では、自分は決して弱音を吐かずに、いつも笑顔でいろんな物事を受けとめ、対応しているけなげさが。。
自分の限界を知りましょう。
もちろん、丁寧に誠実に目の前の物事や人に対応しますが、自分がゆっくりくつろいで休むことも、受け入れようー。