フラワーエッセンスから私を紐解く:チコリー
学名:Chicorium intybus
科名:キク科
和名:キク二ガナ
花の開花時期:7〜9月
発見場所:イギリスノーフォーク州クローマー
発見時期:1930年8月
使用部位:強い青色の開いた花
製造方法:太陽法
青色は献身を表す色とされ、バッチ博士はこの青を「聖母マリアの青」と考えました。根は飲み物として、芽は野菜、葉は家畜のエサと、広く利用されています。
・ネガティブキーワード「束縛」愛する人を常に傍においてコントロールし、束縛したがります
・ポジティブキーワード「愛」深い母性と穏やかな心で、見返りを求めない無償の愛を注ぎます
☆「ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson」より引用
石灰質の土壌に生育して、1m程にもなる美しい青い花を咲かせます。
花びらは細長くてギザギザ、葉は複雑な形をしていて大きさはバラバラ、全体的に秩序なくクシャクシャとした印象です。
葉と茎には硬い絨毛が生えていて、強く握ると怪我をするほど。
早朝に咲いて、暑い午後にはしおれてしまいます。
私の中の「チコリー」を紐解いていきます。
これも、ここしばらく他の人に投影する形で、現れていた性質だったなぁ。
自分の元を離れないよう、巧妙にコントロールをする。
けれど、私にはそれが透けて見えている。
私も持っている性質に気づかせるように、わかりやすく。
蟹座的だなあと思うのだけど、おそらく、このタイプが顕著な人に限って、蟹座を毛嫌いしている傾向があると思う。私もそう。