Beautiful Mind

すこやかにうつくしく豊かな毎日をおくるヒント

デスクワーク前のハーブティー

今日のハーブティー

これからのデスクワークに備えて、こんな効果を期待してブレンドしました。

  • 集中力
  • 血の巡り
  • 冷え対策

 

レシピはこちら

レモンバームは香りづけ目的で入れました。

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そして、10分間浸出させたのがこちら。

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さてさて、お味は〜・・・

 

レモンバームの爽やかな香りづけが効いていて、ショウガの味で引き締まって、とっても美味しく出来上がりました!

 

 

お仕事がんばれそうです。

 

 

 

目の前に爽やかな風が吹いた(アイブライト)

アイブライト」というハーブらしからぬ名前を持つハーブがあります。

 

アイ=目、視力 など

ブライト=明るい、明るく鮮やかな など

 

名前の通り、目のためのハーブです。

 

お花はとても小さくて、花姿と色彩がすてきです。

だけど、この花が咲かなければアイブライトだとはわからないようです。

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アイブライト

子供の頃、こんな小さな花を見たことがあるかもしれません。

 

 

さてさて、「アイブライト」って、わざとらしいほど主張している名前だけれど、実際はどうなんだ?

 

と、ちょっと意地悪な気持ちでハーブティーにしてみました。

 

 

10分ほど抽出して、ひとくち飲んでみると・・・

 

 

 

えっ?

 

 

嘘みたいなのですが

目の前にとても清涼な風が吹いたような、それはそれは爽やかな感覚が、目の前の上から下へと起こりました。

 

 

これはスピリチュアルとか超能力とかそういったものではなく 笑

これが「アイブライト」というハーブの作用なんだと思いました。

 

 

以降、仕事中に飲むハーブティーには高確率でアイブライトを配合しています。

 

 

アイブライト

英名:Eyebright

学名:Euphrasia officinalis L, Euphurasia sp

和名:ヤクヨウコゴメグサ

ゴマノハグサ科コゴメグサ属

使用部分:全草 開花時に採集

薬理作用:抗カタル、粘膜増強、抗炎症、収斂

 

リエコ・大島・バークレー先生の著書

「メディカルハーブハンドブック」より

 

 

 

毎年恒例梅エキスを

今年も梅ジュースを飲みたくて、青梅を漬けました。

 

いつもは1kgだったのですが、すぐに飲み切ってしまうのがつまらなくて 笑

今年は瓶2本を使って、2kgの青梅を漬けました。

 

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今年は梅が届いたタイミングが悪くてすぐに漬けることが出来なかったので、下処理もせずにひとまず、届いたままの状態で冷凍庫へin。

1日経って冷凍庫から出してみると、梅はカッチコチ(当たり前)。

 

凍ったまま1粒ずつ水洗いしてザルへ。

ヘタを取ろうとしたら、梅同士が凍ってくっついてしまっていました。

 

教訓

梅を冷凍する場合は、先に水洗いとヘタ取りを済ませておきましょうー。

 

 

流水をかけながらヘタを取ったのだけどうまく取れない粒もあって、傷つけてしまったり、解凍されて実がやわらかくなってしまって粒があったりして、それらの粒が漬けている間に腐ってしまわないか心配 泣

 

ちょっと心配しながら様子を観察しています。

 月末くらいには、梅ジュースを飲めるようになるかな~。

 

梅ジュースが採れた後は、梅ジャムと梅酒を作ろうと思っています。

 

 

梅エキスの採り方

材料(準備するもの)
  • 青梅(今回は、無農薬南高青梅 L~3Lサイズ混在)を2kg
  • 黒糖 約2kg
  • 酢 200cc(リンゴ酢を100cc、ミ〇カン酢を100cc)
  • 瓶 2つ(4Lと5L)
  • 梅の水気を拭く布巾またはキッチンペーパー
  • 竹串 2本くらいあれば(爪楊枝だと弱い)
  • ザル、ボウルなど
  • シロップを入れる瓶
    など

 

下準備
  1. 瓶、パッキンは、熱湯消毒もしくはスピリタス等で消毒しておく(よく乾かしておく)。
  2. 梅はよく洗って、丁寧に水気を取る。
  3. 竹串などでヘタを取る。
    竹串をヘタに沿ってクルッとすると、たいがいは気持ちよく取れます。

 

つくり方
  1. 瓶の底に梅を敷き詰めます(1段目)。
  2. その上に黒糖を撒きます(2段目)。
  3. 黒糖の上に梅を敷き詰めます(3段目)。
  4. その上に黒糖を撒きます(4段目)。
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  5. 梅と黒糖が無くなるまで繰り返します。
  6. 最後に酢を1瓶につき100ccほど振りかけます。
  7. 瓶を上下に返して混ぜます。
  8. あとは1日1回程度、瓶を上下に返して混ぜます(砂糖を溶かす)。
  9. 3週間ほど経って梅がシワシワになれば、シロップが採れています。
  10. シロップを入れる瓶を消毒しておきます。
  11. ザルで梅とシロップに分けます。
  12. シロップを瓶に入れ、冷蔵庫へ。

 

残った梅は、ジャムにしたり梅酒にしたりする予定です。

それはまた、改めて書きます。

 

フラワーエッセンスから私を紐解く:オーク

学名:Ouercus robur

科名:ブナ

和名:ヨーロッパナラ

花の開花時期:4〜5月

発見場所:イギリス ケント州マーロー

発見時期:1933年5月

使用部位:茎付きの赤い雌花

製造方法:太陽法

イングランドの国樹であり英国騎馬義勇兵の紋章にも使われている。
学名の「robur」は「頑丈」という意味。船、教会、家、家具などに用いられてきた。イギリスでは「King of forest(森の王様)」とも呼ばれている。

・ネガティブキーワード「我慢しすぎ」決して弱音を吐かず、心身共に頑張りすぎ、我慢しすぎです

・ポジティブキーワード「許容」自分の限界を知り、時にはリラックスすることを受け入れます

☆「ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson」より引用

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オーク

英国全域に生息。樹齢数百年も珍しくない巨木。30〜55mほどもあり、1本のオークには約300種の動物が住みついている。

エッセンスには、2〜3cmの花弁のない雌花が使われる。

近づいて見ると、古木の幹には空洞があり、枝は枯れて折れている。それでも生き延びているのは、地表に出ている部分と同じだけ、深く広くしっかりと根をはっているから。

 

私の中なの「オーク」を紐解きます。

 

オークって、あたたかくおおらかで広くて優しい感じがしませんか。

懐深く広く、どーんとなんでも受け止めてくれるような。そんな安心感のある木だなぁって思うのです。

 

そういった佇まいの影では、自分は決して弱音を吐かずに、いつも笑顔でいろんな物事を受けとめ、対応しているけなげさが。。

 

自分の限界を知りましょう。

もちろん、丁寧に誠実に目の前の物事や人に対応しますが、自分がゆっくりくつろいで休むことも、受け入れようー。

フラワーエッセンスから私を紐解く:ゴース

学名:Ulex europaeus

科名:マメ

和名:ハリエニシダ

花の開花時期:年間を通して開花(最盛期は5〜6月)

発見場所:イギリス パークシャー州マーロー

発見時期:1933年4月

使用部位:短い茎付きの花

製造方法:太陽法

バッチ博士は長い間、病気を患ってきた人々にふさわしいエッセンスを作りたいと思い、太陽の光のような力をもたらす植物を探していた。そして出会ったのがゴース。オランダ由来のラテン語「ゲニスタ(genista)」が蘭学書に「エニスダ」と紹介され、和名「エニシダ」になったという説も。

・ネガティブキーワード「絶望」悪い状態が長く続いたために、あきらめきって絶望的な気分

・ポジティブキーワード「復活」絶望的な状況にも希望を見出し、復活して前進します

☆「ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson」より引用

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ゴース

イギリス全土にみられる植物で、特に乾燥した土地に生育。
常緑低木で2mほど。10〜20cmほどの鋭いトゲのような葉に覆われている。
良い香りのする黄金色の小さな花をつけ、5〜6月にはこの低木全体を包むほど満開に。雪の季節にも咲く。
トゲトゲの葉は、刺さったり服に引っかかったり面倒だが、花を動物から守る大切な役割がある。内部には枯れた枝が隠れている。

 

 

ここから「7ヘルパーズ」に入ります。

長年の積み重ねで慢性化してしまった心のアンバランスを癒してくれる7ペルパーズ

 

病気が長引いて治る見込みを感じられず、苦しみを感じる期間も長引いていて失望している、そんな状態がネガティブ面に出ている。

けれど、明るくて元気が出る黄色と、上向きの花の形、乾燥した荒地でも花を咲かせられる生命力、大切な花をしっかりと守るトゲ状の葉、そんな姿を見るとすごく力強さを感じる。

 

明るい黄色は、みているだけでも元気が出てくる感じ。

フラワーエッセンスから私を紐解く:ロックローズ

学名:Helianthemum nummularium

科名:ハンニチバナ

和名:ハンニチバナ

花の開花時期:5〜8月

発見場所:イギリス ケント州ウェスターハム

発見時期:1932年

使用部位:花

製造方法:太陽法

 学名はギリシャ語の「Helios(太陽)」に由来。ラテン語では「金貨」を意味している。黄金色に輝くように咲く花を表している。

・ネガティブキーワード「恐怖」パニック、恐怖、緊張、ヒステリー、動揺・・・様々な状態に

・ポジティブキーワード「勇気」トラブルを乗り越え、前進する勇気を取り戻します

☆「ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson」より引用

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ロックローズ

石灰質の丘の斜面に、小さい黄色い花をどんどん咲かせる。丸く平らに広がり、雄しべも黄色。その姿は黄金にも見え、草原に咲いている様子は、遠くからは金貨が落ちているよう。

わずか1日でしぼんでしまい、次々と新しい花をつけてはしぼむ、それを延々を繰り返している。細い茎にも細長い葉にも絨毛があり、葉は裏側まで白い柔毛に覆われている。

 

 

私の中の「ロックローズ」を紐解きます。

 

とはいえ、ロックローズは突発的に起こってきた恐怖に対応するものですから、日常的なものではない。

一時的にパニック状態になったとか、ヒステリックになったとか、ひどく動揺してしまっているとか、そういった状態であっても、冷静に平成に乗り越えて、勇気を持って前進できる助けになるものだと思いますー。

フラワーエッセンスから私を紐解く:ゲンチアナ

学名:Gentiana amarella

科名:リンドウ

和名:西洋リンドウ

花の開花時期:8〜10月

発見場所:イギリス ケント州ウェスターハム

発見時期:1931年9月

使用部位:茎の上部についた花

製造方法:太陽法

古代エジプト時代から、解毒剤など薬用に使われていた。根から作られる漢方は龍胆という名で知られ、食欲不振や消化不良の解消に使われている。

・ネガティブキーワード「疑い」些細なことで自信喪失、自分の力も疑ってしまい、目標達成できません

・ポジティブキーワード「理解」全力でチャレンジしていけば結果が得られると理解できます

☆「ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson」より引用

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ゲンチアナ

田園を見下ろせるような、乾燥した眺めの良い丘の上の牧草地に生育。

夏の終わり頃に、トランペット状の神秘的な紫色の花をつける。花をつけるために、2年の時間を要する。

葉の先は尖って濃い緑色。花は、この硬い葉に囲まれ葉の隙間から顔を出すような形で咲く。背丈は20cm程で、バランスよくまとまり、全体像は木のようにも見える

 

 

私の中の「ゲンチアナ」を紐解きます。

 

ちょっとしたことですぐに自信を無くして、自分を信じられなくて、あきらめてしまう・・・

期待が大きすぎるのか、失敗が恥ずかしいのか、まあ、どちらもありますな〜。

私はゲンチアナ性はそれほど強くないとは思う。

なぜなら、失敗は無いと思っているところがあるからなのだけど、全力でチャレンジしていく、という姿勢が弱い。