フラワーエッセンスから私を紐解く:ロックローズ
学名:Helianthemum nummularium
科名:ハンニチバナ科
和名:ハンニチバナ
花の開花時期:5〜8月
発見場所:イギリス ケント州ウェスターハム
発見時期:1932年
使用部位:花
製造方法:太陽法
学名はギリシャ語の「Helios(太陽)」に由来。ラテン語では「金貨」を意味している。黄金色に輝くように咲く花を表している。
・ネガティブキーワード「恐怖」パニック、恐怖、緊張、ヒステリー、動揺・・・様々な状態に
・ポジティブキーワード「勇気」トラブルを乗り越え、前進する勇気を取り戻します
☆「ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson」より引用
石灰質の丘の斜面に、小さい黄色い花をどんどん咲かせる。丸く平らに広がり、雄しべも黄色。その姿は黄金にも見え、草原に咲いている様子は、遠くからは金貨が落ちているよう。
わずか1日でしぼんでしまい、次々と新しい花をつけてはしぼむ、それを延々を繰り返している。細い茎にも細長い葉にも絨毛があり、葉は裏側まで白い柔毛に覆われている。
私の中の「ロックローズ」を紐解きます。
とはいえ、ロックローズは突発的に起こってきた恐怖に対応するものですから、日常的なものではない。
一時的にパニック状態になったとか、ヒステリックになったとか、ひどく動揺してしまっているとか、そういった状態であっても、冷静に平成に乗り越えて、勇気を持って前進できる助けになるものだと思いますー。