フラワーエッセンスから私を紐解く:アグリモニー
学名:Agrimonia eupatoria
科名:バラ科
和名:西洋キンミズヒキ
花の開花時期:6〜8月
発見場所:イギリス南ノーフォーク州クローマー
発見時期:1930年8月
使用部位:花
製造方法:太陽法
別名「Church steeple(教会の尖塔)」まっすぐ伸びた姿から
根は肝臓の解毒剤に使われていた。フランスでは強壮作用のあるハーブとして使われている。・ネガティブキーワード「苦悩」明るく陽気に振舞いながら、心の中では苦しみを秘めています
・ポジティブキーワード「平穏」心に抱えた苦しみが浄化され、穏やかな気持ちで物事と向き合えます
☆「ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson」より引用
郊外の道傍に、他の植物と混ざって生育していて、成長すると1mほどの高さになるとか。
ひげ根はしっかりと地中に張っていて、茎には繊毛。
かわいらしい5枚の花弁を持つ、黄色い小さな花を咲かせます。
タネはフックのようなものがついていて、人や小動物にくっつき、運んでもらって繁殖しています。
私の中の「アグリモニー」を紐解いていきます。
私は割とどんな時も、具合が悪い時でも疲れていてもつらい時でも、他の人がいるときは明るく笑顔で振舞っています。
それをいけないとは思わないけれど、少しの寂しさと苦しさを感じる。
私だって辛い時があることをわかってほしい。
私だっていつでも笑っているわけじゃない。
そんな心の叫び。
どうして「今日は調子が悪い」とか「今とってもつらい」って、言えないのかな。
人に弱みを見せられない?なぜ?
人と深く関わるのを避けているせい?
そこにどんなメリットがあるんだろう。
でも、そんな私の中の「アグリモニー」を癒す時が来たようです。