フラワーエッセンスから私を紐解く:ミムラス
学名:Mimulus guttatus
科名:ゴマノハグサ
和名:ミゾホオズキ
花の開花時期:6〜8月
発見場所:イギリス南ウェールズ州クリックハウエル アスク川のほとり
発見時期:1928年9月
使用部位:茎についた花
製造方法:太陽法
英名は「モンキーフラワー」
・ネガティブキーワード「怯え」理由がはっきりした恐怖感に怯え、他人と接することに消極的で内向的
・ポジティブキーワード「思いやり」明るい将来を信じて希望を持ち、他人を思いやることを忘れません
☆「ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson」より引用
澄んだ湧き水の流れ、すぐに流されてしまいそうな場所に、しがみつくように生育しているそうです。
現在では環境汚染により、生育場所も非常に限定されているとか。
繊毛の無い茎、ツヤツヤの葉は写真でもわかるように、光を反射しています。
花は2〜3年に一度しか咲かず、粉のような種を水中に落とすそうです。
種は自力で、生育する場所を見つけるとのことですが、環境汚染できれいな場所が限定されているということなので、かなり厳しい生育状況だと思います。
私の中にある「ミムラス」を紐解いていきます。
「理由がわかっている恐怖」が鍵なのですが、例えば今感じるところでは、目先の環境の変化に対する「心配(まだ起きていないことへの心配)」、つまり、環境の変化はもう決まっていることなのだけど、それが果たして順調につつがなくうまくいくのか?をとても不安に思っているということです。
頭だけが働いて、その心配を解決に導く行動が足りていない、とも言えます。
なぜそんなに心配するのか。
自分を信じていない。ということがまず言えて・・・「まあ、どうせ私は」という被害者意識的加害者意識が働き、私を強く動かそうとする人を引き寄せる結果にも・・・。
自分と自分の人生にYesを言える私に気づくこと。
それが、今の私へのメッセージかと思います。