フラワーエッセンスから私を紐解く:ヴァーベイン
学名:Verbena Officinalis
科名:クマツヅラ科
和名:クマツヅラ
花の開花時期:6〜9月
発見場所:イギリスノーフォーク州クローマー
発見時期:1930年8月
使用部位:たくさんの花のついた部分
製造方法:太陽法
学名は「薬用の神聖な枝」という意味。古代文明においても薬用植物として、東洋でも漢方の原料として使われてきた。ハーブではバーベナと呼ばれ、神経強壮や体力回復に用いられます。
・ネガティブキーワード「熱狂」物事に過度に熱狂し、自分と同じ目線、行動を相手にも求めます
・ポジティブキーワード「寛容」自分とは違う考えや行動に寛容になり、バランスを保っています
☆「ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson」より引用
乾燥した土地に生育し、道路脇や荒地で見かける1mほどの植物。
茎は濃い緑色をして太く、上に向かってまっすぐ伸び、とても頑丈。
茎が別れる根元部分に少しだけ葉をつけ、茎にも葉にも絨毛があります。
可憐な花に対して、不必要なほど頑丈な茎、とてもアンバランスな印象です。
私の中の「ヴァーベイン」を紐解きます。
これもまた、他人を通して見せられたもので、それは「盲信」とも言えるのだけど、「あ!いい!」と思うともう熱狂している。強く信じてしまう。
そして、後々裏切られたとまた「熱狂」する。
私の場合はどうだろう。
そこまで何かに盲信することはないけれど、ワーカホリックで仕事なんかに熱中して、興奮冷めやらず眠れなくなったり・・・
頭の方にエネルギーが行きすぎると言うか。
でも、どうしてそこまでして頑張るのかな。
何のためだろうか。自分の心身を酷使してまで頑張るというのは、どういうことだろうか。
それは「犠牲」を表現しているのではと思う。
「犠牲」を表現することで、他人の「同情」や「助け」を引きつけようとする。
それはなぜ?無価値観?無力な弱い人間だと、わかってほしい・・・