フラワーエッセンスから私を紐解く:インパチエンス
インパチエンス/Impatiens
学名:Impatiens glandulifera
科名:ツリフネソウ
和名:インパチェンス
花の開花時期:7〜9月
発見場所:イギリス南ウェールズ州クリックハウエル
発見時期:1928年9月
使用部位:薄紫の花
製造方法:太陽法
ラテン語で「短気」
・ネガティブキーワード「短気」他人の行動に短気になり、不機嫌な態度でまわりをピリピリムードに
・ポジティブキーワード「寛容」他人を寛容な心で受け入れ、まわりも優しく穏やかムードに
☆「ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson」より引用
インパチエンスはバッチ博士が一番はじめに見つけたエッセンスだと言われています。
発見時、バッチ博士はインパチエンスにご自分との共通点を見たそうです。
私は全体的にはふんわりとした癒し系タイプに見えますが、もちろん、インパチエンスな一面も持っています。
どういう面かと言うと、ずばり「短気」です。
どんな時に私の「短気」が発動するかを紐解きます。
☆周りの流れ(空気)を読まず、自分が迷惑な存在になっていることを気づかずマイペースな行動をしている人に、迷惑を被られていると感じたとき。
☆理不尽な態度、行動を見た、それによって被害を被ったと感じたとき。
ここまで上げてみて、まあなんと自分本位な嫌な人なんでしょう。
これ以上上げる元気が無くなりました 笑
これ多分、私自身にこういう面があるってことなんです。
誰かに迷惑をかけて、被害を及ぼしているんでしょうね 汗
だからこそ、周りにそれ以上の激しいインパチエンス傾向を持つ人が現れて、私はその人から「被害を被る」ような状況が起きるんです。
私の人生に、割とよくあります。
フラワーエッセンスは、マイナス感情から見ていく方が実際わかりやすいのですが、こうして痛い面を引き出されるので、苦しくなって嫌になってしまうんです。
でも、この時こそが変わるチャンス。
自分の中のインパチエンスを排除せずに認めて受け入れて、インパチエンスのポジティブワード「寛容」さを認めて引き出して行きましょう>私。
ネガティブ面が見えてこそ、ポジティブ面も認識できますから。